なぜ子宮筋腫ができる若い女性が増えているのか?

昔は子宮筋腫も、わりとめずらしい病気でした。
しかし、現在は子宮筋腫はめずらしい病気ではなくなってきています。

30代、40代に多いと言われていた子宮筋腫が、
なぜ若いうちからできるようになってしまったのでしょうか。

子宮筋腫が若い人にできやすくなった理由

子宮筋腫はもともと、20代の女性にはできにくいと言われていました。
しかし、今は20代の女性にできることもめずらしくはなくなってきました。

子宮筋腫が若いうちからできるようになった理由はいくつかあります。

初経年齢が早まってきている

性交の低年齢化も騒がれる世の中ですが、初経も低年齢化してきています。
初経が早ければ、ホルモンの分泌量が増えるタイミングも早まります。

子宮筋腫ができた年齢で、最も若いのが13歳と言われています。
女性の体の発育が早くなった今、子宮筋腫ができるのも早くなってしまったのです。

閉経が遅くなった

海外では、90歳のおばあさんが子供を産んだという出来事もありました。
子供を産める体だということは、閉経がまだ済んでいないということになります。

日本でも、老化による閉経が遅くなってきたので、子宮筋腫になる人が増えてきました。
50代を過ぎても、子宮筋腫ができてしまうことが多くなったのです。

月経が続く限り、子宮筋腫になる可能性は残っています。
若さを保つことで病気になることもあるのです。

子宮筋腫ができた最高年齢は70歳とされています。
それまではあなたにも可能性があることを覚えておいてください。

家族に子宮筋腫の人がいるため

子宮筋腫が遺伝することはありません。
ただ、筋腫ができてしまった家族と一緒に生活していると、
子宮筋腫になる確率が高くなります。

生活のリズム、質、などが似ているため、
子宮筋腫ができやすい環境で生活していることになります。
母親に子宮筋腫ができた時は、気をつけて行った方が良いでしょう。

食事やライフスタイルの変化

日本が欧米化されてから、食事法やライフスタイルがずいぶんと変わってきました。
欧米化されたライフスタイルの中で、子宮筋腫ができやすい環境ができあがってしまったのです。

少子高齢化の影響

子宮筋腫は妊娠すると小さくなり消えてしまうと言われています。
理由は、妊娠時はエストロゲンの分泌が急激に増えるからです。
筋腫が成長についていけずに、壊死してしまうことがほとんどです。

ちかごろ、女性もバリバリ働くことが多くなったので、妊娠する女性が少なくなりました。
月経を繰り返す女性が増えたため、子宮筋腫の可能性が高くなったのです。

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