マイクロ波子宮内膜焼灼術の注意点と費用相場について

子宮筋腫の手術には、マイクロ波子宮内膜焼灼術(MEA)という方法があります。
話題のレーザー治療の一種で、比較的痛みもなく、簡単に行える手術です。

大きなデメリットもあるため、手術は推奨されていません。
その理由とマイクロ波子宮内膜焼灼術の中身について説明します。

マイクロ波子宮内膜焼灼術について

マイクロ波子宮内膜焼灼術は、筋腫を熱で焼き切る手術のことを指します。
熱を与えて筋腫を壊死させてしまうので、再発の可能性も低い治療でもあります。

子宮内膜を焼き切る手術なので、子宮内膜が新しく再生されることがなくなります。
生理で出血が多い人も、出血量が減少し、生理時の悩みが少なくなります。

ですが、子宮内膜が再生できなくなった場合、妊娠はできなくなります。
今後、子供を作る予定がある人にはおすすめできない手術でしょう。

ただ、安全性に優れていて、簡単に行える手術でもあります。
そのため、日帰りでの手術も可能です。

入院の必要がなく、15分程度で手術は終わります。
手術の時間も短いため、体への負担は、他の手術に比べて限りなく低いです。

術後の痛みもあまりなく、痛み止めを使わなくても生活することができます。
翌日から体を動かすこともでき、生活に支障のない手術としても有名です。

子宮に悪性の腫瘍やガンがある場合は、この手術を受けることはできません。
また、妊娠ができなくなるというリスクもあるため、慎重になるべき手術でもあります。

肉体的な痛みがないというメリットは大きいですが、
デメリットもそれに比例するように大きいようです。

マイクロ波子宮内膜焼灼術の費用相場について

マイクロ波子宮内膜焼灼術は他の手術に比べて、リスクも少ないためか、
手術自体の費用も少なくて済みます。
マイクロ波子宮内膜焼灼術の手術代の相場は、15〜16万円です。

ただし、手術の費用だけを見ると安いように感じますが、
保険適応外なので、保険で医療費を安くすることはできません。
手術を受ける病院によって値段は異なりますが、
この程度の値段だと考えておくと良いでしょう。

保険が適応されれば、6〜7万円の医療費で済むのですが、
マイクロ波子宮内膜焼灼術は先進医療なので、保険適応外になっています。
将来適応される可能性もありますが、今のところ、その可能性も低いと言われています。

また、日帰りでの治療も可能ですが、場合によっては入院も必要になることがあります。
その場合、入院費は別になります。

子宮筋腫改善を自宅で改善

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