開腹手術の注意点と費用相場について

子宮筋腫が発覚して、開腹手術を受けるとなった時に、不安にならない人はいないでしょう。

せめて、手術の内容や費用についてわかっていれば、
少しでも不安を和らげることができるかもしれません。

そこで、子宮筋腫の開腹手術について、内容と費用を解説したいと思います。

子宮筋腫の開腹手術について

子宮筋腫の開腹手術は、およそ10日前後の入院をすることになります。
手術自体は1日で終わりますが、前日準備、
術後の経過を見るための入院を合わせて10日前後かかります。

まず、手術前は胃をカラにしなければなりません。
そのため前日はご飯を食べることはできず、水だけでの生活になります。

手術の前に、血液、血圧の検査があります。
絶食を行っても、胃に食べ物が残っている場合があるので、
下剤を飲んで胃をさらにキレイにしていきます。
条件が整ったら手術の準備に入ります。

手術は麻酔をして行いますが、咳が出る副作用がある薬を使いますので、
のどの状態も良くしておいた方が良いでしょう。
手術中は麻酔によって眠っているので、手術の記憶は全く残りません。

開腹手術の傷は下腹部に10cm前後残ります。
子宮の縫合は体に溶ける糸を使って行いますので、
抜糸の際にもう一度開腹することはありません。

食事は大体5日後から取ることができ、それまでは点滴で過ごすことになります。
術後一週間前後は熱と子宮の痛みに悩まされるでしょう。
また、シャワーも退院前々日か前日まで入ることはできません。

開腹手術の傷は、本人としては気になってしまうかもしれませんが、
外から見て、それ程気になるものではありません。

退院後も動くと子宮は痛みます。
薬を飲むことになりますが、薬の副作用で眠くなることがあります。
薬を飲んだ後の車の運転は控えた方が良いでしょう。

開腹手術の費用相場について

開腹手術で子宮筋腫のみを摘出する場合の費用は、20万円前後が相場になっています。
保険が適応されますので、実質5〜6万円の医療費になります。

これには、手術の費用だけでなく、入院費ももちろん含まれています。
入院が長くなった場合は、もう少し費用が高くなります。

筋腫の大きさによっても変わりますが、事前にホルモン投与の治療があれば、
もう少し高くなるかもしれません。

ホルモン投与の治療は、筋腫を小さくする治療なので、受けておいた方が良いでしょう。
場合によっては、手術を行わなくても良い程度にまで回復することがあるようです。

子宮筋腫改善を自宅で改善

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