腹腔鏡手術の注意点と費用相場について

子宮筋腫の開腹手術と言われると、
お腹にメスを入れて筋腫を摘出する手術だと、想像がつくと思います。

しかし、子宮筋腫の腹腔鏡手術と言われると、
どんな手術なのかわからないという人も多いようです。

想像できない手術だからこそ不安もたくさんあるでしょう。
少しでも楽に手術に踏み込めるように、子宮筋腫の腹腔鏡手術について説明します。

子宮筋腫の腹腔鏡手術について

腹腔鏡手術とは、お腹に小さな穴を空けて器具を挿入して筋腫を摘出する手術です。
イメージとしては、胃カメラを子宮に直接挿入する手術です。

腹腔鏡手術のメリットは開腹手術に比べて負担が少ないことです。
また、目立つキズが残らないので、比較的安心して受けることができます。

術後の入院期間は開腹手術と同じ1週間前後です。
ですが、開腹手術と比べて、内臓が空気にさらされることが少ないです。
食事の再開も早く、術後のストレスが少ないのも特徴でしょう。

問題がなければ入院の期間を短くすることもできます。
家事や仕事に復帰できるまでの期間が短いということも、
精神的な負担を減らすことができるメリットでしょう。

デメリットとしては、筋腫の摘出時に出血が起こってしまった場合、
対処が難しいということが上げられます。

また、カメラを挿入して行う手術なので、子宮全体が把握できません。
見えないところの組織が損傷してしまった場合も、気付かないことがあります。

手術前にホルモン剤を投与して筋腫を縮小させます。
それによって出血の可能性は低くなるものの、
完全に出血が起こらないというわけではありません。

退院後は体にだるさが残ることもありますが、症状が強くて気になるという程ではないでしょう。
大きくメスを入れる手術ではなく精神的な負担が少ないというのは、
手術を受ける上での大きなメリットと言えるようです。

子宮筋腫の腹腔鏡手術費用相場について

腹腔鏡手術費用相場は約7日間の入院も合わせて20万円程です。
保険が適応されますので、実質5万円〜6万円の医療費を払うことになります。

しかし、筋腫の大きさ、位置、数によって費用は変わってきます。
はっきりとした値段は腹腔鏡手術の内容によって異なります。
だいたいの相場はこのくらいなので、心の準備としても覚えておいた方が良いでしょう。

病院によっては食事と部屋の費用が別の場合があります。
しかし、費用が高いからといって手術をしないのは良くありません。

状態が悪化すると痛みだけでは済まない場合もあります。
筋腫が見つかった時は、早めに対処することが大切です。

子宮筋腫改善を自宅で改善

ページの先頭へ戻る