子宮筋腫は親から遺伝する病気なのか?

ガンや脳の病気は遺伝しやすいと言われています。
すべての病気が遺伝するわけではありませんが、
子宮筋腫が遺伝するのかどうかも気になるところでしょう。

「母親が子宮筋腫なら私も子宮筋腫になるの?」
その疑問に答えていきたいと思います。

子宮筋腫は親から遺伝する病気なのか

子宮筋腫はいまだにどうやってできるのかが分かっていません。
ですが、エストロゲンという女性ホルモンが原因でできるという説が強いようです。

遺伝の可能性もまた、はっきりとはしていません。
ただ、遺伝したケースが少ないため、遺伝はないという可能性が強そうです。

子宮筋腫自体が遺伝することはないですが、
できやすい環境は遺伝するかもしれないとされています。

親子で体質が似ている人は、子宮筋腫になる可能性が高いです。
遺伝といってしまったら嘘になるかもしれませんが、似た環境で育つことが、
子宮筋腫を作る原因になっているようです。

同じものを食べて、同じ様な生活をして、同じ家庭で同じストレスを受ける、
これが原因になっている可能性が高いです。

ただ、母親が子宮筋腫になったからといって、必ずしも子が子宮筋腫になることはありません。
また反対に、子が子宮筋腫になったからと言って、
親も子宮筋腫だった可能性が高いというわけではありません。

ですから、現在妊娠していて、子宮筋腫を抱えている人でも、
子供に遺伝する可能性は極めて低いということになります。
子宮筋腫が子供に影響してしまうのではないかと、悩む必要はありません。

子宮筋腫が遺伝と間違われるようになった理由

戦後、しばらくの間は、子宮筋腫になる人がほとんどいませんでした。
ですが、少子高齢化社会になるにつれて、子宮筋腫は増加しつつあります。
また、食生活が欧米化したことも、その原因として考えられます。

妊娠すると子宮筋腫がなくなると言われています。
また、妊娠せずに、月経の回数だけが多くなると、子宮筋腫はできやすくなるのです。
よって、少子高齢化が子宮筋腫の原因になっている可能性が極めて高いのです。

食の欧米化が理由になっているのは、
エストロゲンの分泌を促す作用のある食べ物を食べすぎているのが原因です。
欧米食にこだわる家庭では、子宮筋腫の発症が多いと言われています。

時代が変わるにつれて、生活習慣が変化してきたため、
誰もが子宮筋腫にかかる可能性が高くなりました。

親子揃って子宮筋腫になる可能性も比例して高くなってしまったため、
遺伝と間違われるようになったのでしょう。

子宮筋腫は、後天性の病気なので、食生活、生活習慣に気をつけることが大切です。

子宮筋腫改善を自宅で改善

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