子宮脱の主な原因と治療法について

子宮脱という病気は、子宮が異常な位置にある病気のことを言います。
子宮は普通膣内にあるのですが、膣内から子宮が飛び出してしまうのです。

子宮脱になってしまうのには、どんな原因があるのでしょうか。

子宮脱の原因について

子宮脱は、骨盤の緩みが主な原因で起こります。
骨盤の力が弱くなると、子宮が支えられなくなり、子宮が外に飛び出してしまうのです。

骨盤が弱くなる原因は、骨盤底筋を強く傷めた場合に多いです。
骨盤の筋肉が何度も傷めつけられているうちに、骨盤がどんどん緩んでいくのです。

骨盤の筋肉を傷めてしまう原因には、以下の6つがあります。

肥満

肥満は、足、ヒザ、骨盤に負荷がかかります。
骨や筋肉がゆがむ原因になってしまうことが多いです。

排便時にお腹に精いっぱい力を入れている

便秘気味で精一杯いきまないと便が出ない人は注意しましょう。
食物繊維のある食べ物を食べて、なるべく便秘を回避していきましょう。

子供をたくさん産んでいる人

排便時にいきむのと同様に、骨盤に強い力がかかっているものと思われます。
また、子宮は骨盤によって支えられています。
何度も重みをかけることで、筋肉がゆるんできてしまうでしょう。

大きな赤ちゃんを出産した経験がある

子供を産んだ回数だけでなく、子供一人の重さも関係しています。
肥満と同じく、長い時間骨盤へ負荷をかけたことによって可能性が高くなります。

重い物を持ち上げる作業が多い

こちらも肥満と同じで、自分の骨盤の耐久度を超えてしまった重みによって、
骨盤底筋がゆるみます。

立ちっぱなしが続く仕事

立ちっぱなしは骨盤底筋をずっと使っているので、疲れがたまってしまい、
ゆるみに繋がってしまうのです。

子宮脱の治療方法

骨盤底筋の代わりになるプラスチックの器具を膣内に挿入します。
子宮を持ちあげて固定して、子宮の位置を改善します。

しかし、この方法は病院によってやり方が違います。
硬質の器具、軟質の器具、器具の使い方がそれぞれの病院によって違います。

また、手術の方法も違い5種類の手術方法にはっきり分かれることが多いです。
病院によって固定された手術方法ではないので、
その病院でしか経過観察できないというのが難点でしょう。

色々な病院で下手に経過観察をするよりも、
一つの病院で一人の先生にお願いした方が良いです。

手術方法に違いはありますが、いずれにせよ、子宮脱は改善することができるでしょう。
ただ、自分の体に合った手術ができるかどうかは、術者次第なのではないでしょうか。

子宮筋腫改善を自宅で改善

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